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半減期

放射性物質が放射能を出す能力、つまり放射能がもとの半分になるまでの期間を半減期と言います。放射性物質は不安定な原子なので、安定した別の原子へ変わろうとします。
この過程で放出されるのが放射線で、時間の経過とともに弱まっていきます。

半減期は数日単位から何億年とかかるものまで、放射性物質によって異なってきます。

放射性物質ごとの半減期
放射性ヨウ素131:8.0日
放射性セシウム137:30.1年
ロジウム106:29.8秒
プルトニウム239:2万4千年
ウラン238:45億年

なお、半減期の2倍の期間を経過したとしても、放射能がゼロになるわけではありません。
例えば半減期の2倍の期間で元の4分の1になり、その後も半減期毎に半分になるといった具合です。
ゼロにならないといっても、半減期を繰り返せば限りなくゼロに近づいていくことになります。

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